エピソード2


 家に来た当初は「ノミ」の知識もなく、知らぬ間に繁殖してしまっていたようです。「ノミ捕り用のクシ」と「ノミ捕りシャンプー」、「ノミ捕り首輪」を購入し、まずノミ取りクシを使ってみると、捕れるわ捕れる・・・。全身にクシを入れると10匹程度は軽く捕れました。はじめは潰していたのですが、卵が飛び散るという記事を読んでからは、カップに水を入れて置き、そこに入れて水死させるようにしました。それでも5分程度はもがきながら生きています。そこで、台所洗剤を一滴垂らすようにすると、数秒で死ぬようになったのです。あらためて洗剤の毒性を認識してしまいました!!
 ノミ捕りシャンプーをしても、外に出すとすぐにノミが付いてきてしまいます。ノミ捕り首輪もあまり、というか全く効果がありません。従って、まめにノミ捕りをする日々を送ることになりました。でも、あまりにも捕れるので獣医さんに相談すると、「フロントライン」という薬を出してくれました。首筋に垂らすだけのタイプもあるようですが、強いので猫によっては副作用が見られる場合があるとのことで、スプレータイプのものを勧めてくれました。
 シャンプーをした後、乾いた頃に「プシュプシュ」とスプレーをするだけです。もちろんミケは大暴れ。押さえつけながら全身にスプレーをします。この薬は卵を破壊する作用があって、成虫を殺すものではないとの説明書きでしたので、スプレー後もまめにノミ捕りをしていました。
 で、それ以後は見事にノミはいなくなりました。あれだけいたノミが全く捕れなくなったのには感動を覚えたほどです

 ところが、ここのところ何年もノミを見ていないために油断をしていて、スプレーをしていなかったところ・・・・久々にノミを発見! 2000年7月3日午後9時のことでした。何気なくノミ捕りクシでとかしていたら・・・なんとノミが捕れたではありませんか!? 念入りにクシを入れたところ、5匹をゲットできました。近日中にシャワーを浴びせられ、スプレーを全身にプシュプシュされる運命です。

 哀れ、おミケはシャワーの餌食に・・・。

 久々のシャワーで、忘れていたのか抵抗もせず、すんなり風呂場へ抱きかかえられていきました。ドアが閉められた瞬間の「はっ」とした顔が哀れを誘います。
 悲鳴を上げながら、逃げまどうミケを洗うのは大変です。それでも泡立ててから5分はそのままにして、ノミが死ぬ(?)のを待ちます。それから念入りに泡を落として完了です。(238KB)

 でも、その後が大変です。暴れる濡れ猫を拭くのが一苦労・・・。ドライヤーは死ぬほど嫌いなので、タオルで拭き取るしかありません。水を含んだ毛はなかなか乾きません。だから猫は水が嫌いなのでしょうね。

 ある程度拭き終わると、水槽のライトの上に・・。暖かいので、熱で乾かそうという魂胆のようです。まんざらお馬鹿ではないようなのですが。
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