[釣行日] 12月14日(金)

 [場  所] 片瀬江ノ島 [島きち丸]

冬晴れで、気温もそんなに低くなかったのに・・。

 ネット上で「ホームページ平日会員、2割引き」という言葉を見つけ、これは行かなければということで、早速出撃してきました。

 場所は片瀬江ノ島港の「島きち丸」。江ノ島は電車で行けるので、特に帰りが楽です。電車用に荷物をコンパクトにまとめ、早めに就寝します。

 5:01発の電車に乗る予定が、間一髪で乗り遅れ! さぁ、困った。次は27分発になってしまい、出船時間には間に合いません。ということで、急遽、車で江ノ島に向かいます。

 なんとか出船時間に間に合って、ホッと一安心。でも、異常潮位で港に船が付けられないとのこと。小さなエンジン船で渡してもらいます。何でも前日の低気圧の影響でウネリが残っているとのこと。岸壁に波が乗り上げてくる程の高波でした。どおりで来るときにサーファーがたくさん目に付いたわけです!

 船は一路「亀城根」に向かいます。が、途中でスローダウン!? 船長の説明によると、亀城根付近は風とウネリが強く釣りにならないという情報が入ってきたとのこと。仕方なく江ノ島沖を流すことに。
江ノ島沖。まだウネリはそれ程高くなかった。
 何度流しても、一度もアタリがありません。エサも全く取られずに上がってきます。大きなウネリで船が上下するので底立ちが取とりづらい!水深は30m前後ですが、しばらく流した後、大移動。

 10分ほど走って、三浦半島寄りに到着(ポイント名不明)。水深は45mということで、結構深場です。底は平らな岩盤で根掛かりは少ないとのことです。一流し目にアタリはなかったもののエサが取られてます。「居る居る!!

 しかし、ウネリは先ほどより明らかに高くなっており、底立ちがうまく取れません! ウネリに合わせながら竿先を上下させて対処しますが、それでも対応できないほど船が上下します

 なんとか底を取りながら、竿先に神経を集中させていると・・・『ガツッ』という小さなアタリが手元に伝わってきます!! カンカンという気持ちよい引きとともに本命が上がってきました。この状況の中で嬉しい1枚です

 続けて、ブルルンという外道のアタリ。と思ったら、カンカンという強い引きをします。途中でフッと軽くなるカワハギ特有の引きもあり、「まさかなぁ〜」という半信半疑の中で上がってきたのは本命でした! 嬉しい誤算というやつです。
天気はいいけど・・・。
 ここは居るなと思っていたら・・・「移動します」の声が。どうも強い風とウネリでポイントをすくせに外れてしまうようです。ふと気付くと、水平線や陸が見えなくなる時がある位にウネリが大きくなってました! ずっと立っていられないほど船も揺れます。

 次のポイントの二流し目に、モソッという微妙なアタリ。船が上下するのでうまく合わせられませんでしたが、何とか乗りました。これも本命です。何度か外道も上がりましたが、まぁまぁの活性です。4枚目を上げた頃には更にウネリも高くなり・・・。

 エサ付けをしたり水面を見ていると、何となくクラクラします。変な気分になってきて、「こりゃ、ヤバいかな・・・」と感じ始めます。もう何年も味わったことのない「船酔い」の気分です! 9時半を過ぎた頃、酸っぱい唾液が出始めて・・・。

 と、船長から「ごめんなさい、もう上がります!」という声が。急いで竿をしまい片づけに入りました。でも、この作業が辛い! 空や陸を眺めていれば良いのでしょうが、そういうわけにはいきません。糸を切ったり、リールをハズしたりという作業で、ますます気分は悪化します。

 何とか後片づけを終えて、一安心。フルスロットルで港へ戻ります。激しい波しぶきで、頭からずぶ濡れ状態。こんなの初めてです。でも、お陰で酸っぱい唾液は出なくなりました(!?)

 まわりの船も帰港していますが、小さなプレジャーボートは木の葉状態です。命からがらという感じでしょうか。無事に帰港できましたが、海を甘く見てはいけませんね!

 7:40頃に出港して、10:20頃に帰港ですから、実際に釣りをしたのは正味1時間。それで4枚の釣果なら、満足しなければいけませんね(^^;) 船宿に戻ると次回3000円の乗船券を出してくれました。

 近々、リベンジをしなければ!!
まぁ、こんなサイズでも、釣れれば・・。 良い引きでした! こんなんです!
 

   [今回の教訓]
  • 電車に乗り遅れたら、行かない。どう考えても乗り遅れるわけがないのに乗り遅れたのは「行ったってダメだよ」という神様の暗示だったのでしょう。
  • 酔い止めを常備する。今回は久々に「船酔い」気分になってしまいました。今まで船酔いすることはなかったのですが、これからは酔い止めを持っていくことにします。
  • 気象情報を仕入れていく。天気予報をちらっと見ただけで出発してしまいましたが、もっと情報を仕入れてから出撃するべきでした。そうすれば、もっと対処のしようもあったかもしれません。(気持ちの上で!?)