[釣行日] 00' 10月3日(火)

   [場  所] 真鶴沖 『掬川丸』(福浦港)
ようやく雨が上がった!

福浦港。 今シーズンの初釣行は、職場の同僚と福浦から仕立て船を出しての釣行となりました。当日は朝から雨が降っていて、雨具を着用しての釣りとなりました。

 7時に出船した頃は本降りの様相を呈していましたが、釣り場に着いてからは少しは弱まりました。それでも止むことなく降り続き、ふと気付くと・・・なんと雨が浸透しています!二の腕から下、さらには腿の辺りがジワーッと濡れていて、気持ち悪いこと!

 20年前に購入したゴアテックスの雨具が役に立たないことを船上で気付くなんて・・後の祭りです。とにかく釣りに集中して、気持ち悪さを忘れよう!と気合いを入れて第一投。

同行のN氏。同行のM氏。
 一投目からエサがなくなる活性の高さです。福浦の沖合の定置網周辺を流しているので、根掛かりはありません。おそらく砂地なので、出来るだけたるませてアタリを待ちます。実は和竿教室で製作していた和竿が完成し、今日はその竿おろしも兼ねていました。

 しかし、降りしきる雨の中では和竿を出す気にはならず、やむを得ずカーボンロッドでの釣りとなりました。シーズン始めということもあって、なかなか勘が取り戻せません

平均のサイズ。まぁまぁです。 それでもエサはすぐに取られるので、魚は居ます。何投目かに待望のアタリが。カンカンという特有の引きでようやく今シーズン最初の一匹が上がってきました。しかし、後が続かず、さらには雨が浸みてきて、その気持ちの悪さで集中力をそがれます。

 カワハギに混じってシマダイが釣れる他は外道が少なく、本命がエサ取りをしているようです。11時前頃にはようやく雨も上がり、調子も上がってきました軽くタタキを入れて、少したるませた後に、フッと聞き合わせると・・・ガッツという明確なアタリ! 気分も晴々です。
この日最大27p。肝パンでした。
 調子が出てきたところで、ようやく和竿の竿おろしをしました。ところが、竿が変わるとアタリの出方が違ってきます。和竿に変えた途端、アタリが出なくなってしまいました。このあたりがカワハギ釣りの難しいところです。

 それでも何投目かにアタリがあり、引きを楽しみながら上げてみると・・・見事なシマダイでした。和竿初おろしの一枚目は外道でした! そのすぐ後、少したるませた後にゴソッというアタリ。すっと竿を上げると、乗りました。カンカンという心地よい引きの後に上がってきたのは本命カワハギでした。うれしいものですね。
自作和竿の最初の一匹。シマダイです。 自作和竿の最初のカワハギ。う〜ん、嬉しいっ!!
 その後は1時半の沖上がりまで、ポツポツと釣れて、最終的には28枚を上げることができました。シーズン初釣行にしては上出来です。サイズもほとんどが20pクラスで、最大は27pありました。
同行のS氏。35pを上げています。
 福浦は大型が出るので、尺ハギを期待していたのですが、そうそう簡単には釣れません。ちなみに同行者は一昨年に35pを釣っています!

 シーズン初釣行は途中から雨も止み、まぁまぁの釣果に恵まれましたが、自分の納得できる釣りではありませんでした。イメージしたとおりにアタリが出なかったのが特に悔やまれます。

 次回は満足できる釣りになるよう、準備を整えます。まずは雨具を新調しなくては・・!?
  
  [今回の教訓]

  • 雨具などの点検は絶対に怠らない
  • 短ハリスを用意しておく。途中でハリス1pに詰めたところ、アタリが出た時間帯があった。
  • 丸オモリは使わない。新製品のより戻し付きの丸オモリを使ってみたが、エサ付けの時に転がってしまって非常に使い勝手が悪かった。尻の部分を叩いて平らにしてみようか・・。
  • Gra社の新製品カワハギ針は使わない。針先が弱く、すぐに曲がったし、ペンチを使ったらあっけなく折れた。