[釣行日] 99' 2月17日

   [場  所] カメギ根 『萬次郎丸』
          [片瀬江ノ島港]
カメギ根までの行程は結構遠い・・・。

 今シーズン6度目のカワハギに片瀬江ノ島の『萬次郎丸』より出船した。当日は茅ヶ崎や腰越などの港が休みのため、佐島港も考えたが、自宅(昭島)からの距離を考えて江ノ島にした。

 江ノ島からの出港は初めてであったが、いつも行く茅ヶ崎と近いので、同様な場所で釣るのかと思っていたら、なんと30分以上かけて「カメギ根」に向かった。結果的には佐島港からの出船とかわりなかった!

日が差して暖かい! 当日は小春日和の2月とは思えない陽気であったが、初めての場所でもあり、また、相当に食いの悪い日であったようで、苦戦した。特に、「カメギ根」は根が荒く、根掛かりが頻発した。茅ヶ崎も根が荒いが、その比ではなく、少しでもたるませようものなら、がっちりと根掛かりしてしまう。また、食いも浅く、ググッという当たりでゆっくりと合わせ、「来た来た!」とにんまりしながらリールを巻き始めるのもつかの間、フッとばれてしまうというパターンが連続した。そんなこんなで、午前中は5匹しか上がらなかった。

 同行した友人は、そのような状況でも確実に数を伸ばし、早々にツ抜けを達成していた。午後になっても状況は変わらなかったが、段々と「根」に慣れたせいか、当たりが取れるようになった。

白色のきれいなカワハギです。砂地なのかな・・? 午前中はとにかく根掛かりが怖くて、極端にミチイトを張っていたのだが、午後からは少しずつたるませる感覚を会得でき、根掛かりと紙一重のところで当たりを出すことができるようになった。それでも少し油断するとすぐに根掛かってしまう。おそらく、食いのたつ日であれば、たるませなくても、数回タタいて間を取れば、当たりが出るのだろうが、この日はそれでは全くと言っていいほど当たりが出なかった。

 2時を過ぎた頃から少しは食いがたつようになり、友人と交互に上げることができるようになった。友人が20匹目を釣った頃から調子が出始め、追いつくことができたが、最後は27匹で、友人とは1匹差で竿頭になることができた。

 今回は、とにかく根掛かりとの戦いであった。アサリが全く取られずに上がってくるようなこともあり、いかにアタリを出させるかが難しかった。しかし、根掛かりを恐れず、そっとたるませた後にググッという当たりが出たときはいつもの数倍ものうれしさを味わえた気がする。

 アタリが頻繁に出ても、なかになか乗らないという日の釣りも熱くなって楽しいが、この日のようになかなかアタリが出ず、また、根掛かりを避けながらいかに釣るかを試行錯誤するのもカワハギならではの楽しさであるような気がした。

 今回が今シーズン最後のカワハギ釣行で、3月からは本来のフライマンの姿に戻るつもりです。

こんだけ釣れれば満足です。竿頭だし・・。
 [  竿  ]  1.9mのカーボンロッド
 [ リール] ダイワ、『スーパーミリオネアST−15L』(左巻き)
 [ミチイト] PE1.5号
 [ オモリ] 25号
 [仕掛け] 幹糸:3号(自動ハリス止め自作)、ハリス3号(3本バリ)